世界最大手Binanceにトークンの上場が予定されているSPACE ID!
そのSPACE ID 第2弾エアドロ企画を見つけたので、手順を解説していきます。
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SPACE ID 第2弾エアドロBoxの取得方法
以下の順で解説していくので、
既に知っている項目があれば、読み飛ばしてもらって結構です。
流れ
- SPACE IDとは
- ウォレットの接続
- サービスの登録
- サービスとアカウントの紐づけ
- 謎箱のクレーム
【ざっくり解説】SPACE IDとは
SPACE IDとは、簡単に言うと
「Web3.0上のさまざまなIDを管理できるネーミングサービスプロジェクト」です。
既に、ENS(Ethereum Name Service)という、
イーサリアム基盤のネーミングサービスがあります。
ご存じの方もいると思います。
あの方々は、ENSに登録しているはずです。
SPACE IDは、そのBNB版みたいな感じです(超ざっくり!!)
【STEP1】ウォレットの接続
では、ここからは手順を説明してきます。
こちらのサイトへアクセスしてください。
右上 or 真ん中下の「ConnectWallet」ボタンをクリックします。
使用するWalletを選択します。
ウォレットを接続すると、自分がGetできる箱の種類が分かります。
(私の場合、グレーの箱なので一番レアリティの低いUncommonでした。)
箱のレアリティは、
黄色(Legendary) → 紫色(Rare) → 灰色(Uncommon) の順で下がっていきます。
また、以下のような条件で箱の色が判定されているようです。
黄色(Legendary) | 特定の優良NFT保持者 |
紫色(Rare) | トークン保有量の多い方(ETH,BNB,ARB) or Galxe Passportを持っている方 |
灰色(Uncommon) | 上記以外 |
Uncommonなら作業しないなどの判断も可能ですね。
【STEP2】サービスの登録
ネームサービスの登録を行っていきます。
「Register」をクリックします。
自分の取得したい「ネーム」を赤枠内に入力し、
既に使われていないかチェックします。
注意
英字5文字以内の場合、登録料が高くなるので、6文字以上にするのがオススメです。
実際に検索した結果が以下です。
今回は、「BSCチェーン」で登録するので赤枠をクリックします。
(上から順に「BSCチェーン」「ETHチェーン」「ARBチェーン」が表示されています。)
契約年数を確認し、「Request」をクリックします。
メタマスクが起動するので、「確認」ボタンをクリックします。
トランザクションが通り、10秒ほど待つと、
「Register」ボタンがアクティブになるので、クリックします。
再度、メタマスクが起動し登録料とガス代が表示されるので、
「確認」ボタンをクリックします。
トランザクションが通れば、ネームサービスの登録完了です。
「Manage Profile」を押して、次のSTEPへ進みましょう。
【STEP3】サービスとアカウントの紐づけ
STEP2で、ネームサービスの登録が完了したので
SPACE IDとサービスの紐づけを行います。
ネームサービス登録後、1分ほど待つと取得したドメイン一覧が表示されるようになります。
何も表示されない場合は、少し待って赤で囲った「更新」ボタンを押してみてください。
ドメインが表示されるようになったら、
右上の「プラス」ボタンをクリックします。
下のような画面が表示されるので、プルダウンを開きます。
先ほど取得したドメインを選択し、「Save」ボタンをクリックします。
メタマスクが起動するので、「確認」ボタンをクリックします。
これで、紐づけ作業は完了です。「OK」ボタンをクリックします。
紐づいたことを確認しましょう。
【STEP4】謎箱のクレーム
いよいよ、箱をクレームします。
最初にアクセスしたページに戻ります。
「Claim your box」ボタンをクリックします。
メタマスクが起動するので、「署名」ボタンをクリックします。
Boxの数が増えていれば、作業完了です。
紹介などができる方は、リンクが発行されているので拡散してみましょう。
いかがでしたでしょうか。
箱の中身にどれほどの価値が付くかはわかりませんが、
ガチャってワクワクしますよね。
色んなサイトに触れることによって、
知識も経験も蓄積されていくと思うので、日々勉強していきましょう!
以上で解説を終わります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。